クアドロレジデンス(Quadro Residences)
ツインタワーからKLCC公園を挟んだ反対側。
KLCC Convention Centre裏のグランドハイアット(Grand Hyatt Hotel)やマンダリンオリエンタル(Mandarin Oriental)といった超一流ホテル、大使館が多い一等地にあるのがクアドロレジデンス(Quadro Residences)。
2013年完成。
シンプルモダンなデザインが魅力的なMonolandが手掛けたコンドミニアムです。
こちらはとにかく最上階の施設が素晴らしい!
オフィスやコンドミニアムが立ち並ぶ中心部はせっかくのスイミングプールも四方から見下ろされることがあるのですが、クアドロレジデンスに至ってはツインタワー正面という絶景。
ジムのマシーンだって天空を走っているようなこの状態。
そして特筆すべきは抜群の立地なだけでなく家族向けのユニット構成であること。
市内中心部の物件は多くの場合短期滞在者を見込んだ単身用ユニットがあるのですが、クアドロレジデンスは全部屋3部屋以上。
長期の賃貸住民が多くを占めるため外部から侵入し辛く、安全性やプライベートがより守られた空間となっています。
子供用プール、プレイグラウンドもありお子様にも嬉しい施設がたくさん
広々~とした室内。
このユニットに限らず、どの部屋も広々としており、家具のセンス&状態ともに良い部屋が多いと感じています。
キッチンも広々~
冷蔵庫が出っ張っていないと見栄えも良く◎
バスルームもこの通り。
洗面台は2つあるので使用時間が重なっても大丈夫。
バスタブも設置されています。
市内中心部にありながら緑の多いKLCC公園まで100メートル程度。
仕事前後や休日にジョギングやお散歩するのも良し。
ビルの多い街中でも自然を存分に感じることができます。
ツインタワー下のショッピングモール、Suria KLCCへもすぐ。
観光客がまず訪れるこの大規模商業施設にはISETANやユニクロなど日本人におなじみのブランドが多数入居しています。
Suria KLCCショップガイドはこちら
家具付きの場合家賃はRM7000以上と誰もが借りられる価格ではありませんが、クアドロレジデンスは日本人からの指名も多い人気の高いコンドミニアムです。
ただし、注意点が一つ。
最上階のジム、プール施設の利用は有料です。
2023年7月現在、1年間のメンバーシップは1人RM150/月+税。
ファミリーパッケージや16歳以下の子供割引、デイリーパス、ウィークリーパスもございます。
利用頻度が高くなければプールは都度デイリーパスを購入して利用し、ジムはグラウンドフロアーの無料のものを利用するなど生活スタイルに合わせての利用が可能です。
★人気の間取り★
3+1部屋 1804sqf
★弊社サポートサービス★
【購入後はぜひ】不動産管理
【こちらもお任せ】内装手配
入居後の窓口を一括化!日本語サポート
★似ている物件★
三井不動産が手掛けるKLCCエリアの築浅コンドミニアム ザ・ミューズ
憧れの高級ブランドレジデンス バンヤンツリー
外観も内装もモダンで日本人好み。車移動も便利なセントメリーレジデンス
【KLセントラル駅直結】ハブ駅直結で大人気。立地抜群のセントラルレジデンス
【モントキアラ人気ナンバー2】抜群の立地で人気上昇中。3部屋以上の広いお部屋が中心のレジデンシー22
★関連記事★
マレーシアで一般的な洗剤&害虫対策剤とは?
【引っ越し前後に】引っ越し直後に必要になるアイテム&それが買えるお店リスト
【これさえ読めばわかる】物件賃貸の流れとポイント
賃貸借契約書で最低限見るべき5つのポイント
マレーシアならでは!物件選びの際に注意したいポイント5選