クアラルンプールのペット可コンドミニアム【2026年】
最終更新:2026年8月31日
クアラルンプールには、犬や猫と暮らせるコンドミニアムがあります。ただし、物件選びでは「ペット可かどうか」だけでなく、実際にどのようなルールで暮らせるかまで確認することが重要です。
建物によって、ペット登録、共用部での移動方法、散歩可能エリア、犬種などの条件が異なります。さらに賃貸の場合は、貸主がペット飼育を認めている住戸であることが重要です。
本記事では、KL不動産が現地で扱っているペットフレンドリーなコンドミニアムと、実際の飼育ルールを一つにまとめてご案内します。

建物の規則登録・エレベーター・共用部・散歩エリアを確認
貸主の承諾建物がペット可でも、賃貸住戸ごとに確認
生活動線毎日の散歩や移動方法まで見て選ぶ
まず知っておきたい|「ペット可」と「暮らしやすい」は別
ペット飼育が認められているコンドミニアムでも、敷地内を自由に散歩できるとは限りません。サービスリフトのみ利用可能、住民用エレベーターではカートが必要、散歩エリアが限定されるなど、運用には大きな違いがあります。
特に犬と暮らす場合は、「飼育できるか」だけでなく、毎日の散歩がどこでできるか、部屋から屋外までどのように移動するかを確認してください。大型犬や多頭飼いの場合は、この違いが生活のしやすさに直結します。
ペットと暮らしやすいコンドミニアム
KL不動産の取扱実績をもとに、代表的な候補をまとめました。賃料は住戸や時期によって変動するため、ここではペットとの生活環境を中心にご紹介します。

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| コンドミニアム | エリア | ペットとの暮らしで見るポイント |
|---|---|---|
| Seni(セニ) | モントキアラ | 2,411sqfからの広い住戸が中心。ペットとの居住を検討しやすい高級コンドミニアム。 |
| Kiara 9 | モントキアラ | 大型犬・多頭飼いの実績があり、敷地内散歩も可能。個別ルールは下記参照。 |
| Residensi 22 | モントキアラ | 敷地内での犬の散歩は不可。敷地内の移動時はカートまたは抱っこが必要。 |
| Agile Mont Kiara | モントキアラ | 広い敷地と緑があり、散歩環境を重視する方にも検討しやすい。 |
| South Brooks | デサパークシティ | ペットとの居住実績があり、緑の多いデサパークシティの生活環境を享受しやすいコンドミニアム。 |
| Park Regent | デサパークシティ | セントラルパークに近く、ペットとの生活動線を作りやすい。 |
| The Northshore Gardens | デサパークシティ | 緑の多いデサパークシティ中心部で、日々の散歩環境を重視する方の候補。 |
| Vogue Suites | KLエコシティ | 小型犬を中心に、犬種によって飼育可能。飼育不可犬種の規定あり。 |
コンドミニアムごとの具体的なペットルール
同じ「ペットフレンドリー」でもルールは同じではありません。KL不動産で確認している代表的な例をご紹介します。
コンドミニアムの運用やペットに関する条件は変更される場合があります。また、賃貸では貸主ごとに受け入れ条件が異なります。掲載内容は物件選びの参考情報としてご覧いただき、契約時のペット飼育条件は貸主から提示される内容をご確認ください。
デサパークシティがペット連れに選ばれやすい理由
デサパークシティは、コンドミニアム単体だけでなくエリア全体の散歩環境が大きな魅力です。緑が多く、ペットと外を歩く生活を重視する方には特に検討しやすいエリアです。
一方で、デサパークシティ内で犬を飼っている方が多いことと、すべてのコンドミニアムが正式に同じ条件でペットを許可していることは同義ではありません。物件ごとの規則と貸主の承諾を確認して選びます。

番外編|広い敷地で散歩したい方にはSaujana Villa
Saujana Villa(サウジャナビラ)
小型犬・中型犬・猫の飼育が可能で、緑の多い広大な敷地を散歩できる点が大きな特徴です。コンドミニアム内の限られた場所だけではなく、日常的な散歩環境を重視される方にとって有力な選択肢です。
契約前に貸主へ確認しておきたい5項目
ペット飼育に関する最終的な条件は、契約する住戸の貸主から提示される内容をご確認ください。特に次の5点は、契約前に明確にしておくと安心です。
契約する住戸でペットを飼育できることを貸主に確認します。
飼育予定のペットについて、貸主から提示される条件を確認します。
カートや抱っこなど、貸主から案内される利用条件があれば確認します。
敷地内散歩の可否や指定エリアについて、貸主から案内される内容を確認します。
追加デポジットなど、賃貸契約上の条件がある場合は署名前に確認します。
無許可での飼育はおすすめしません
ペット不可とされている物件や、必要な承諾を得ていない状態での飼育はおすすめしていません。苦情や規則違反が発生した場合、罰金や退居を求められる可能性があります。
特に犬については、マレーシアの文化・宗教的背景から厳格なルールが設けられている建物があります。周囲の住民に配慮し、各コンドミニアムのルールを守って生活することが大切です。
犬ほど厳しい運用がされていないケースはありますが、「猫ならどの物件でも問題ない」とは考えず、契約前に建物の規則と貸主の承諾を確認します。
ペット連れの物件探しは、最初に条件をお伝えください
ペットの種類、犬種、サイズ、頭数によって、ご案内できる物件や適した生活環境は変わります。KL不動産では、犬・猫と一緒にお住まいになるお客様の賃貸仲介実績があります。
物件探しの最初にペットについてお知らせいただければ、候補を絞り込み、ペット飼育を受け入れる貸主の住戸を中心にご案内します。契約条件については、マレーシアの賃貸借契約書|署名前に確認すべき5つのポイントもあわせてご覧ください。