マレーシアのバスタブ事情|簡易バスタブという選択肢
マレーシアで賃貸物件を探される日本人のお客様から、
「バスタブ付きの部屋が希望です」
というご相談をいただくことがあります。
日本では湯船につかる習慣があるため、海外でもバスタブが欲しいという方は少なくありません。
ただ、クアラルンプールの賃貸物件では、日本と同じ感覚でバスタブ付きの住戸を探すと、
物件の選択肢がかなり限られることがあります。
バスタブ付き物件は限られる
特に単身・カップル向けでは少ない
簡易バスタブという方法も
マレーシアではバスタブ付き物件は多くありません

クアラルンプールのコンドミニアムでは、シャワーのみの住戸が多く、
特に単身からカップル向け程度の広さ・家賃帯では、
バスタブ付きの住戸はほとんどないのが実情です。
バスタブ付きの住戸は、比較的広い間取りやグレードの高い物件などで見つかることがありますが、
その分、ある程度の家賃を見込む必要があります。
バスタブを最優先にすると、希望するエリア、家賃、築年数、間取りなどの条件が合う物件でも、
バスタブがないという理由だけで候補から外れることがあります。
そのためKL不動産では、バスタブをご希望のお客様には、
「備え付けのバスタブが必要なのか、それとも湯船につかることができればよいのか」
も一度考えていただくことをおすすめしています。
そこで、簡易バスタブという選択肢
「湯船にはつかりたい。でも、それだけを理由に物件の選択肢を狭めたくない」
という場合には、簡易バスタブを利用する方法もあります。
実際にKL不動産のスタッフも、バスタブのない住戸で
オンラインショップで購入した折りたたみ式の簡易バスタブを使用していました。

折りたたみ式であれば、使用しないときはコンパクトに収納できます。
備え付けのバスタブを必須条件から外すことで、
立地、家賃、間取りなどを優先して物件を比較しやすくなります。
もちろん、備え付けのバスタブと簡易バスタブでは使い勝手が異なります。
それでも「湯船につかりたい」という目的であれば、このような方法も一つの選択肢になります。
※簡易バスタブはKL不動産が提供・設置する商品ではありません。本記事はスタッフの使用例をもとにした選択肢のご紹介です。商品の選定、設置、使用可否、安全性、排水、給湯設備への適合等について、KL不動産では判断・保証を行っておりません。ご使用になる場合は、商品説明や住戸の状況等をご確認のうえ、ご自身の責任でご利用ください。
備え付けのバスタブがあっても確認したいこと
もう一つ知っておきたいのが、「バスタブがある=日本と同じようにお湯をためられる」とは限らない
ということです。
マレーシアのコンドミニアムでは住戸によって給湯設備が異なります。
バスタブが設置されていても、給湯設備の容量などによっては、
希望する量・温度のお湯を十分にためにくい場合があります。
備え付けのバスタブを重視する場合には、
バスタブそのものだけでなく、その住戸の給湯設備についても確認しておくことをおすすめします。
バスタブを理由に、良い物件を候補から外す前に
バスタブは、毎日の生活にとって大切な条件という方もいらっしゃいます。
一方で、クアラルンプールではバスタブ付き物件そのものが限られ、
特に単身・カップル向けの物件では選択肢が非常に少なくなります。
そのため、物件を探す際には、
「備え付けのバスタブが絶対に必要」なのか、
「湯船につかる方法があればよい」のか
を一度整理してみるのも一つの考え方です。
簡易バスタブもそのための選択肢の一つとして、
今回のスタッフの例が物件選びの参考になれば幸いです。
クアラルンプールの賃貸物件については
賃貸物件一覧、
初めてマレーシアで住まいを探される方は
賃貸ガイドもあわせてご覧ください。
ご希望のエリア、家賃、間取り、通勤・通学などを伺い、
クアラルンプールでの実際の暮らしを考えながら物件をご案内します。