MM2H/PVIP
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MM2H/PVIP
MM2H/PVIP
マレーシアで長期滞在を検討する際、代表的な選択肢となるのがMM2H(Malaysia My Second Home)とPVIP(Malaysia Premium Visa Programme)です。
本記事では、2026年最新の公表情報をもとに、必要資金、滞在条件、就労・ビジネス、不動産購入、申請方法など、制度選択に重要なポイントを整理して比較します。
制度・申請条件は変更される可能性があります。実際の申請時には最新条件をご確認ください。
Contents
MM2HとPVIPの基本比較
| 項目 | MM2H | PVIP |
|---|---|---|
| 主申請者 | シルバー・ゴールド・プラチナ:25歳以上 | 年齢制限なし |
| 有効期間 | シルバー 5年 ゴールド 15年 プラチナ 20年 |
最長20年 |
| 定期預金 | シルバー USD150,000 ゴールド USD500,000 プラチナ USD1,000,000 |
RM1,000,000 |
| 収入・財務要件 | 国外収入要件なし | 月RM40,000または年RM480,000の収入、または公表されている代替の財務適格性要件 |
| 住宅購入 | 必須 シルバー RM600,000以上 ゴールド RM1,000,000以上 プラチナ RM2,000,000以上 ※州・地域の外国人購入規制は別途適用 |
PVIP制度上の購入義務なし |
| 最低滞在日数 | 25~49歳:年間累計90日 主申請者または登録された帯同家族の滞在日数で、年間90日の要件を満たすことができます |
規定なし |
| 就労・ビジネス | プラチナ:可 シルバー・ゴールド:MM2H資格では不可 |
可 マレーシアの法令に従う必要があります。 |
| 申請方法 | MOTAC認可MM2H事業者を通して申請 | 移民局認可PVIP事業者を通して申請 |
現在の移民局FAQでは、PVIP申請者にはマレーシアの認可銀行でRM1,000,000の定期預金口座を開設することが求められています。
MM2Hとは?
MM2Hは、外国人がマレーシアで長期滞在するための制度です。現在の主要カテゴリーであるシルバー・ゴールド・プラチナでは、カテゴリーごとに定期預金、住宅購入最低額、有効期間、就労・ビジネス条件などが設定されています。
現在のシルバー・ゴールド・プラチナでは、承認後の住宅購入・保有が制度上の条件です。制度上の最低価格とは別に、実際の購入には州・地域ごとの外国人購入規制が適用されます。
PVIPとは?
PVIP(Malaysia Premium Visa Programme)は、マレーシアでの長期滞在に加え、就労や合法的なビジネス活動なども可能とする長期滞在制度です。現在の移民局FAQでは、年齢制限および最低滞在日数の規定はありません。
一方、RM1,000,000の定期預金、収入または財務適格性の要件、参加費用などMM2Hとは異なる資金条件が設定されています。申請はマレーシア移民局が認可したPVIP事業者を通して行います。
必要資金・費用の比較
| 項目 | MM2H | PVIP |
|---|---|---|
| 定期預金 | シルバー USD150,000 ゴールド USD500,000 プラチナ USD1,000,000 |
RM1,000,000 |
| 参加費用 | シルバー RM1,000 ゴールド RM3,000 プラチナ RM200,000 主申請者・一回 |
主申請者 RM200,000 帯同家族 RM100,000/人 |
| 住宅購入資金 | カテゴリー別の最低購入額あり | PVIP自体には購入義務なし |
上記のほか、認可代理店のサービス費用。また、ビザ・パス関連費用、保証金、書類翻訳・認証等が発生する場合があります。実際の総額は申請制度、帯同人数、申請時点の条件によって異なるため、ご相談時に最新情報をご案内します。
MM2HとPVIP、どちらが向いている?
MM2HとPVIPは、資金条件だけでなく、マレーシアでの過ごし方や将来の計画によって適した選択が異なります。
以下は、制度選択の考え方を整理した参考図です。

制度の優劣ではなく、滞在目的、滞在日数、住宅購入、就労・事業活動、ご家族の構成、資金計画を踏まえ、ご自身の中長期的な計画に適した制度を選ぶことが重要です。
MM2H・PVIPと不動産購入
MM2Hでは住宅購入が制度条件の一部である一方、PVIPでは不動産購入は認められていますが、制度上の取得義務ではありません。
特にMM2Hでは、制度上の最低購入価格だけで判断せず、州・地域ごとの外国人購入規制、長期保有を前提とした資産性、居住性、将来の賃貸需要まで見据えて物件を選ぶことが重要です。
MM2H・PVIPのご相談を承り、必要に応じてそれぞれの認可事業者と連携しながら、クアラルンプールでの不動産購入についてもご案内します。
MM2H・PVIPの申請方法
| 制度 | 申請ルート |
|---|---|
| MM2H | MOTAC認可MM2H事業者を通して申請します。 |
| PVIP | マレーシア移民局が認可したPVIP事業者を通して申請します。 |
MM2H・PVIPについてよくある質問
MM2H・PVIPと不動産購入を一緒に考える
KL不動産では、MM2H・PVIPに関するご相談を承り、必要に応じて認可事業者と連携しながら、クアラルンプールでの不動産購入まで一貫してご案内しています。