移住準備のサポート
移住準備
のサポート
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KL不動産では万全のサポートで新生活を応援します。
本記事ではマレーシアへの移住、進出の夢をスムーズにかなえるための準備編として、ペットとの海外引越、教育留学、法人設立・ライセンス取得、そしてMM2Hについてお勧めの流れ、失敗談、現状交えてご案内いたします
Contents
ペットとの海外引っ越し
「マレーシアはイスラム国家で犬には厳しいと聞いたのですが愛犬、愛猫を連れていけますか?」
答えはYESです。
適切な住環境、住民層の地域を選びルールを守って生活すればワンちゃん、猫ちゃん、飼い主さんがマレーシアで快適に過ごすことができます。
ペット輸出入について
ペットの輸出入手続きが間に合わず足止めを食らってしまった!
そんな冗談のような話がよくあります。
ワクチン接種、マイクロチップの挿入、動物病院の受診、輸出入許可書の発行の準備など数か月単位でかかるため、ペットと一緒のお引越しには余裕を持った準備期間が必要となります。
またマレーシアには「輸入できない犬種」も存在するため事前確認が必須です。
お勧めの流れ
少ない渡馬回数で、ペットの負担をなるべく減らすために弊社では以下の流れを推奨しています。
1.移住半年以上前に弊社視察ツアーにてエリア、コンドミニアムの目星を付ける。
2.ペット輸出手続きの開始
3.渡馬時期1か月ほど前からビデオ内見を開始し物件の決定
4.マレーシア到着後そのまま物件に入居
まとめ
マレーシアにいらっしゃる場合、日本国内空港での預け入れには大きな心配がないものの、マレーシア空港での受け取りに不安を覚える方も多いようです。
しかし弊社の提携先では
✅ 必要な情報の提供、書類の作成のみを行う割安なプラン
✅ 上記に加えマレーシア国内空港で代理受取、指定住所までお届けする完全サポートプラン
を用意し、お客様をサポートしています。
ペット輸出入を専門としている法人ですので知識、情報面でも信頼が置けるのも大きなポイントです。
ご希望の方はお気軽にお申し付けください。
老犬や神経質な子など、なるべくペットの負担を減らしたいですよね。
そのために飼い主さんが時間に余裕をもって進めていただけたら、きっと大丈夫です。
教育留学
日本と比較して安価に国際的な教育が英語で受けられると人気のマレーシアのインターナショナルスクール。
特にコロナ禍以降の人気はうなぎ上りで教育目的で移住される方がとても増えています。
英語を学ぶ目的だけではなく、日本では学校になじめなかったお子様がマレーシアの学校では生き生きとしている、という嬉しいお話も多くあるようです。
学校によって全く異なるインターナショナルスクール
一口にインターナショナルスクールと言っても、日本では想像できないほどの豊富な選択肢があります。
イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア系といった国だけでなく、ケンブリッジ、IBなど学校によって得られる卒業資格がまったく異なるためお子様の将来を考える上ではカリキュラムが学校選択において最も重要なのは間違いないでしょう。
その上で自身が希望するカリキュラムを提供する学校を立地、学費などから絞っていくわけですが生徒の出身国の割合が学校によって大きく異なるため文化や雰囲気も大きな違いがあります。
弊社が専門とする立地に関して比較すると「クアラルンプール近郊」として紹介される学校の半径は市内中心部から65キロ程度。東京駅から車で1時間程度の八王子駅までが約50キロですのでその範囲の広さがお分かりいただけるかと思います。
この中からお子様にあった学校を選ぶのはまさに至難の業です。
教育エージェントの利用
ウェブ上の情報からハード面で条件に合う学校をいくつか選択できてもソフト面での情報は少なかったり、偏った意見も多く入学して数か月で転校される方、数年毎に転校を繰り返される方も少なくありません。
お子様が学校に合わないというミスマッチをなるべく少なくするためには教育エージェントの利用がお勧め。
その多くが実際にご自身のお子様をインターナショナルスクールに入学させるなど経験豊富で、多くの知識をお持ちです。
ブログやSNSを通じて何となくその方の人となりが感じられるのも魅力。
定期的に学校情報の提供やキャンパス見学ツアーを開催しています。
まとめ
不動産探しと同様、実際に見て感じることが重要です。
それをお手伝いするのが教育エージェントの存在。
ご希望の方には
✅ クアラルンプールにオフィスがあり入学後もサポートいただける
✅ 日本語で相談できる
✅ 公平な視点を持ち、特定の学校をお勧めすることがない
✅ 経験豊富な教育エージェント
をご紹介しています。お気軽にお申し付けください。
法人設立・ライセンス取得
法人設立自体は比較的容易です。
しかしながら事業ライセンスや駐在員ビザ取得のための要件はその時の政治要因、管轄省庁の意向によって頻繁に状況が変わるため、無駄なく進めるためにそれを専門としている会社のサポートを受けることを強くお勧めいたします。
よくある事例
1.法人設立をローカルの会社に依頼し無事設立。
その後ライセンス取得が非常に難しいことを知り、数年間様子を見たがやむなく撤退となった。
その間経費だけが発生し多大な損失となった。
2.法人は設立できたものの、その後ビザやライセンスを取得するために増資、取締役の追加・変更、住所変更等などが次々と必要となった。
初めから言ってもらうか、少なくともまとめて指摘してくれれば良いもののローカルの会社にはそこまで期待できず、都度手間も時間も費用もかかり、当初の予定より年単位での遅れが発生した。
以上の事例からわかるようにマレーシアでの法人設立は比較的容易です。
考えるべきはその後のビザやライセンス取得に向けてどう動き、必要な情報を入手していくかになります。
まとめ
せっかく物件が決まっているのに撤退に追い込まれてしまった、異常に時間を要しているといった失敗例を多々見てきて、法人設立に関しては「適切な業者に」「適切な費用をかけて」いただくべきところと実感しています。
KL不動産では
✅ クアラルンプールにオフィスがある
✅ 日本語対応可能
✅ 5年以上の経験あり
✅ 大企業から個人まで幅広く対応
✅ 法人設立、ライセンス取得、会計まで対応できる
法人をご紹介いたしております。
実際にマレーシア進出を検討中の法人様より依頼がありお繋ぎしたところ「該当業種、外資でのライセンス取得は非常に厳しい」とわかり対策を練れたケースもございました。
ご興味がある方はお気軽にお問合せください。
MM2H
MM2Hとは5年から20年間滞在可能となる正式名称Malaysia My Second Home (マレーシアマイセカンドホーム)というビザのこと。
要件が大きく変更されたのち2024年11月から受付開始いたしました。
3つの全てのカテゴリーに適用される新政策条件と要求
✅年齢制限
主申請者の最低年齢は25歳
✅応募方法
認可されたMM2Hエージェントを通じてのみ申請が可能。
✅帯同可能家族
配偶者、未婚の子供(34歳未満)、両親および義理の両親(60歳以上)
3つのカテゴリー別条件
申請者本人は(1)(2)の両方の条件を満たす必要があります。
全てのカテゴリーに適用される条件