TRXレジデンス(TRX Residence, TRX)
TRX(Tun Razak Exchange)の10の真実
TRXとは・・
クアラルンプール中心部、70エーカーの土地を政府主導で開発するマレーシア初の国際金融特区。
TRXの開発者であるTRX City Sdn Bhdは100%マレーシア財務省が所有。
建設予定のオフィスビル、コンドミニアムは合わせて30棟。
既にHSBC(香港・銀行)、 Prudential(アメリカ・保険)、 Affin Bank(マレーシア・銀行)といった名だたる金融機関の本店ビルが建設されています。
しかもTRXレジデンスから駅入口まではたった70メートルの距離です。
SPEは将来的に12の現行の高速道路と接続する予定です。
日本の西武百貨店がマレーシア初上陸。マレーシア初出店の100ブランドを含めた500のブランドをマレーシアにて展開します。またアジア12か国で一万店を展開する香港の食品スーパーDaily Farmが出店。
マレーシアではおなじみ映画館のGSCも入居予定です。
TRXレジデンスの目の前にありリンクブリッジで直結しているExchange Shopping Mall(エクスチェンジショッピングモール)の屋上10エーカーのコンセプトは’Park in Mall and Mall in Park’(公園の中のモール。モールの中の公園)。
緑豊かな公園は見た目が良いだけでなく、生活の満足度を上昇させ、生きる、仕事する、買う、遊ぶがTRX内で完結されるよう設計されています。
2023年5月現在マレーシア一、東南アジア一の高層ビルであるExchange 106(エクスチェンジ106)。
ここに入居する金融機関に対しては免税措置が取られるため将来的にはFortune500に掲載されている世界的な金融機関が入居予定です。
Prudential 本店→完成
HSBC&Affin Bank本店→完成周辺のオフィスビルが続々と完成している中、Core Residenceが2023年、TRX Residenceが2024年に完成予定。
既に需要がある中でレジデンスが完成するため、早い段階でのテナント付けが期待できます。
※販売価格は完成まで2-3ヶ月毎に値上げされます。
一目でわかるTRXレジデンスデータ
総面積 | 1.12エーカー |
タワー構成と戸数 | タワー1 53階建て 443戸 タワー2 57階建て 453戸 |
建設チーム | DP Architect(世界最大のドバイモールを手掛けた) Woods Bagot (オーストラリア) |
エレベーター | 6基(各階8-12戸) |
修繕積立金 | 約RM0.85/sqf |
駐車場 | 各戸最低1台分込み。 B1,B2階の駐車場はスマートトンネル直結 |
共有施設 | 合計90,000sqf 8階と10エーカーのTRXパークはリンクブリッジで直結 29,30階にも共有施設あり |
含まれている内装 | エアコン、キッチンキャビネット、換気扇、電子レンジ 温水器、クローゼット、煙探知機 |
価格とレイアウト
*換算レートRM1=30円1ベッドルーム
駐車場1台分付
474~721sqf (44~67平米)
RM1,090,200-
約3270万円から
2ベッドルーム
駐車場1台分付
850~1076sqf(79~100平米)
RM1,955,000-
約5865万円から
3ベッドルーム
1345sqf以上は駐車場2台分付、それ以下は1台分付
1184~1636sqf(110~152平米)
RM2,723,200-
約8169万円から
※空室状況と価格が頻繁に変動するため、下記問い合わせフォームよりご興味があるベッドルーム数をお知らせいただけましたらその時点での価格と空室をご案内いたします。
開発業者について
オーストラリア、シドニーを拠点とする国際的な不動産開発会社であるLendlease社。
イギリス、オーストラリア、シンガポールで街づくりの実績がある。
Lendlease社について
最新技術を取り入れたTRX(Tun Razak Exchange)の街づくり
マレーシアで最高を誇るプラチナムレベルのグリーンビルディング認証を保有しています。
※グリーンビルディングとはエネルギー効率、屋内環境品質、材料資源、持続的なサイト計画および管理、革新性、節水などをポイント化したもの。
ポイントが高い順にプラチナム>ゴールド>シルバー>標準認証となっています。
クアラルンプール中心部に近く、MRT駅までたった70メートルと抜群の立地。
永久所有権で長期的な資産として運用できる物件。MRT2路線乗り入れ、高速や主要道路直結と利便性が高いのでTRXに勤務される方以外にも幅広い賃貸需要が見込める。
※TRX内に2つあるレジデンスのうち、TRXレジデンスの方がより駅に近い。
2021年4月コロナ禍による入国制限により入国できない外国人に対してもローンが降りた実績がある。裏を返せばそれだけ銀行からの信頼が厚いプロジェクトということであり、その意味は大きい
いかがでしたでしょうか。
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